頼れる政治家
 
 民主党のていたらくはどうにも止まらない。
 民主党に変革の期待をしていた国民は本当にがっかりである。今の時代世界的に見ても民主主義の国家での政権の維持は容易なことではないらしい。
 次の総選挙では自民党が復権するかもしれないがこれまた頼れるリーダーは見あたらない。
 日本国の将来を委ねられる政治家は誰だろうかと考えた末一つの方向が浮かんできた。それは女性総理大臣である。難しい外交でも女性総理ならなら中国も、ロシアも対応は違うと思うし、沖縄基地問題も新たな方向の進展があるかもしれない。
 女性は男より一途であり現実的である。日本の政界もなかなかの人材がそろっている。私の考えた内閣は、総理大臣片山さつき、官房長官小池百合子、 外務大臣野田聖子、総務大臣田中真紀子、国土交通大臣辻本清美、文部科学大臣橋本聖子…。
 党派を超えてこの議員達は日本国のために間違いなく意気地のない男の議員達よりも働いてくれると思う。男の大臣は数人にして挙国一致の女性内閣に任せてみたら如何でしょうか。 
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